おかえり!
一年ぶりに 息子がカナダから帰国します
2年前、どの高校に進むのか
を選択する時
彼の基準はただ一つ「サッカー」でした
でも願書を出す時になって
「この高校、留学コースがあるんだってさ。
僕、留学コースにしたい」と一言
え?サッカー部は?
(留学コースは授業時間数も多く
おもちろん部活動は無理です)
結局…
彼が出した答えは
「サッカー部ではなく留学コース」
でした
私の仕事柄、
私が彼に留学を勧めた、と
思われがちですが
いえいえ…
実は我が家の子供達2人とも
小さい頃から英語があまりにも
身近にあったので、格別英語に
興味を持つこともなく…という
状況なのです
だからまさか彼の口から
そんな言葉が出てくるなんて
私の方がビックリ!でした笑
彼が進学したこの留学コースは
高校1年生の1月から2年生の1月まで
カナダの現地の高校に通います
(この辺りはお子さんを留学させたい、と
ご興味をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますので
また改めて別の機会に詳しくお伝えしますね)
出発前に
「向こうに行ったら
毎日こんなお味噌汁ばかり飲まなくてすむ、
って考えただけで嬉しい」
なんて…憎まれ口を叩いていた息子でしたが
カナダの生活を初めて1ヶ月も経たないうちに…
「なんでもいいから!鰹だしの味がするもの
送って!!!」とSOSがww
この1年間で3回ほど、ダンボール箱に
たっぷりの食料を詰めて空輸しました
(送料だけで毎回1万円以上かかりますわね涙)
この1年間、彼が私に連絡をしてきたのは
この「食料送って」と「お金送って」の
2種類だけ
パパには色々と近況も写真も送っていたようですが
(そして私はパパ(元夫)経由で
いつも息子の近況を知るのです)
男の子は
ある程度の年齢になると…
母親よりも父親?なのでしょうか?
(3才の頃から離れて暮らしているにも関わらず)
と、このブログ、実は今セントレアの到着ロビーで
書いているので…
そろそろ出てきそうです
どんな顔で現れるのかな…
「おかえり!」と笑顔で迎えますかね
はらりえ
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